修理について


修理可能なカメラ
表に記載の機種は代表的なものです。
どんな機種であっても、まずはお問い合わせしていただき診させていただくので、その他機種に関しましても、まずは一度お問い合わせください。
故障部分だけの限定修理も行っておりますので、ご相談ください。
修理を行うカメラは、すでに新品部品の供給が終わっております関係上、部品交換を要する修理の際は、弊社において別のカメラから部品を移植することになります。中古機材の価格が高価な機種はその分修理代が高価になってしまうことがあります。
Nikon | Canon | PENTAX |
minolta | OLYMPUS | Konica |
RICOH | Petri | Kowa |
YASHICA | 京セラCONTAX | Leotax |
Nicca | その他 | 二眼レフ |
中判カメラ | ロシアカメラ | ドイツカメラ |
アメリカカメラ | 各社レンズ |
シャッター幕貼り替えについて
修理に際し、シャッター幕の貼り替えが必要な場合は、整備料金に加えて追加料金が発生します。シャッター幕交換は各部点検整備とセットで承ります。
古いカメラの貼り革について
修理時に貼り革の破損が不可避である場合は、貼り革の貼り替えを修理の前提とさせていただく場合があります。その際は追加料金が発生します。
レンズ修理について
- レンズ修理は焦点距離28mm~200mmの修理が可能です。その他についてはご相談ください。
- AFカメラ、AFレンズは扱いません。(Nikonボディ内モーターのAFレンズはご相談ください)
- レンズの機種によっては、修理後の精度が出せないためお断りすることがあります。
- プラスチック鏡胴のレンズは、修理を行うことにより美観を損ねてしまいますので、扱いません。
モルトだけの貼り替え依頼について
モルトだけの貼り替えもお受けしますが、その際は外から見える部分に限定しての施工となります。
カメラは内部にもモルトを使用しており、内部のモルトも外から見えるモルトと同様に劣化が進んでいます。各部点検整備をおすすめします。(料金は修理の標準料金となります)
メーカー保証期間内の機種について
メーカーでの修理をお勧めします。
分解品、水没品について
分解品・水没品はお預かりの後でも、お断りすることがあります。
水没品は殆どの場合修理不能です。
水没品は殆どの場合修理不能です。
ショック品(落下品)について
ショック品はショック時の衝撃により内部に不具合をきたしている場合があり、想定外の追加修理料金が生じる場合があります。
電子部品の故障について
一部カメラの電子部品の故障は修理不可能な場合があります。
希少なカメラ、高級カメラについて
希少なカメラ、高級カメラの部品欠損、折損などがある場合は修理をお断りすることがあります。
